こんな方におすすめ
- Apple Watchで間違ってスクリーンショットを撮ってしまう
- スクリーンショットをオフにしたい
Apple WatchのスクリーンショットはDigital Crownとサイドボタンを同時押しすることで撮影可能ですが、何かの拍子に誤って同時に押してしまうことがよくあります。
そのため、気がつくとiPhoneにApple Watchのスクリーンショットが溜まっているということがよくあります。
近くにボタンが2つ並んでいるので、サイドボタンを押してDockを出そうとする時やApple Payで支払いをする時に誤ってDigital Crownも押してしまうことがあるんですよね、、、
間違って撮影したスクリーンショットを消すのが煩わしくて、僕は実際にスクリーンショットをオフにして使っていますが、Apple Watchで今すぐスクリーンショットを撮りたい!という時は訪れたことがないので、日常使いであれば不便になることはまずないかと思います!
そのため、多くの人におすすめできる設定となっていますので、まだ設定していない人はぜひ参考にしてみてください。
2023年に新たにリリースされたwatchOS 10にも対応しています!
それではどうぞ!
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Contents
iPhoneからの設定方法【watchOS 10対応】
それでは早速、どう設定していくかを見ていきましょう。
Apple Watchの設定はiPhoneからでもApple Watchからでもできることが多いので、まずはiPhoneからの手順を解説していきます。
2023年に新たにリリースされたwatchOS 10でも同じ方法で設定可能です。
以下の手順で簡単に3ステップでできるので、ぜひ参考にしてみてください。
①Watchアプリを開き、マイウォッチの画面から「一般」を選択する。
②下までスクロールすると「スクリーンショットをオンにする」があるので、これをオフに変える。
③緑色が消えて白い丸が左側に寄っていれば完了です。
Apple Watchからの設定方法【watchOS 10対応】
続いてApple Watchから設定する方法を解説します。
基本的にはiPhoneからの設定と同じ順番で進んでいきますが、Apple Watchだと画面が小さいので若干iPhoneからの設定と表示内容が異なってきます。
2023年に新たにリリースされたwatchOS 10でも同じ方法で設定可能です。
①Digital Crownを押し、アプリ一覧の中から「設定」を開く
②設定の中から「一般」を開く。
③下までスクロールすると「スクリーンショット」があるので、それを開く。
④スクリーンショットを有効にするをオフにする。
緑色が消えて白い丸が左側に寄っていれば完了です。
【まとめ】Apple Watchでスクリーンショットをオフにする方法
今回はApple Watchでスクリーンショットをオフにする方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
誤ってスクリーンショットを撮ってしまうことや、気がついたらiPhoneにApple Watchの身に覚えのないスクリーンショットが保存されているといったことが発生している方は、ぜひこの設定を試してみてください。
このブログでは他にもApple WatchやiPhoneの便利な設定やアプリをご紹介していますので、参考にしていただけたら幸いです。
それではまた。
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