もうすぐ一級建築士の学科試験ですね!
こんな方におすすめ
- 一級建築士試験を受験予定
- 試験会場の雰囲気を知りたい
- 試験当日の心構えをしたい
僕が受験した時はコロナ禍の2020年で、会場は表参道にある青山学院大学でした。
コロナ禍ということもあり、マスクの着用が必須ですごい暑かった記憶があります、、、
約1年にわたって学科試験のために勉強してきた方が多いと思いますので、失敗したくないですよね。
そのため、努力してきた力を十分に発揮するために試験会場の雰囲気や当日の話などをネットや先輩方に聞いて情報をたくさん集めてました。
その結果、かなり落ち着いて試験当日を迎えることができ、試験でも本来の力を発揮できたと思っています!
そこで今回は、試験会場の雰囲気や当日心構えしておいた方がいいことを解説していこうと思います!
この記事を読むと、一級建築士の学科試験当日の雰囲気やどんなことが起こるのかを知ることができます。
それでは早速いきましょう!
Contents
一級建築士の学科試験前日までにやっておくべきこと
まずは本試験の前日までにやっておくべき準備をご紹介します。
当日の朝は早いので、前日までにしっかりと準備を終わらせて本番を迎えるようにしましょう。
本試験まで残り50日の勉強方法はこちらもどうぞ!
受験票の準備
絶対に忘れてはいけない受験表です!
もし忘れてしまった場合は試験会場で対応してもらうことも可能ですが、時間がかかるのと精神的にも不安で乱されてしまうため、落ち着いて自分の本領を発揮できるよう忘れないようにしましょう。
筆記用具は使い慣れたものを!
こちらも無くてはならないものです!
自分の使い慣れた筆記用具で受験するのが一番落ち着くと思いますので、前日まで勉強で使用していても忘れないよう注意してください。
直前に確認するノートや教科書も持っていこう
試験会場で待ち時間に眺めるためのノートや教科書も忘れないようにしてください。
実際に当日になると復習をしている余裕はないかもしれませんが、眺めているだけで今まで勉強してきたことを思いだして少しでも落ち着かせるためにも使用できます。
僕は試験の間の休憩時間に見ていましたが、内容は頭に入ってきませんでした。なので落ち着かせるために使用し、実力を出すことができました。
自宅から試験会場までのルートは余裕をもって!
朝に試験会場まで迷わないように事前にルートを調べておきましょう。
試験会場の最寄り駅になると受験生たちが大勢いるので、迷うことは少ないかもしれませんが調べておいた方が安心できます。
また、試験会場についても間違えないように注意しましょう。
どの試験会場も近隣への駐車はできませんので、車で試験会場まで行くのは控えましょう。
一級建築士の学科試験当日の出来事
試験会場の雰囲気
1年かけて学科試験の勉強をしてきてる方や、2回目、3回目で「今年こそ」と思ってる人もいるので、試験会場は緊張感がすごいです。
机や椅子は、いわゆる大学の講義机のような奥行きの狭いところもあれば、普通の長机のような会場もあるようです。
窓などは基本閉め切られていたので、外の音が気になることはあまりありませんでした。
また、試験会場も試験開始の直前まで開場されないので、朝早く行っても外で待つことになります。
朝とはいえ、7月はかなり暑いので暑さ対策や日焼け対策をしっかりとしていった方がいいと思います。
試験会場で起こった事件
試験会場にはいろいろな人が集まるので、ブツブツ唱えている人や変な動きをしている人、試験時間中にいびきをかき始める人など、、、多くの人がいます。
僕自身、上記のことは全て起こりました。
他にも法規の前にある法令集チェックで引っかかり、法令集を持ち込めなくなることなどもあるそうです。
自分がそうなるのはもちろん嫌ですが、同じ試験会場でそんなことが起こるのも集中が乱されて嫌ですよね。
【まとめ】一級建築士学科試験当日の体験談
今回は一級建築士の学科試験当日の体験談をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
最後の詰め込みも大切ですが、試験当日の雰囲気を知って当日に焦らないよう名心の準備をすることも大事だと思っているので、この記事がその準備の手助けに慣れたら嬉しいです!
周りの雰囲気に飲まれてしまわないよう事前に準備をしっかりと行い、心構えをしっかりとして望めるようがんばってください。
それではまた。