みなさん家でコーヒーを飲んでますか?
コロナ禍になってからおうち時間を充実させるためにコーヒーメーカーを新しくしたという方やハンドドリップに挑戦し始めた方もいるのではないでしょうか。
私は元々コーヒーが大好きだったのでコーヒーメーカーもハンドドリップ用の器具も最低限は持っていますが、昨年エスプレッソメーカーも購入したので今回はそれについてレビューしていこうと思います!
それではどうぞ!
こんな方におすすめ
- コーヒーが大好き
- おうちでカフェラテを飲みたい
- おうち時間を充実させたい
購入した商品の紹介
私が購入したのは2021年に発売されたデロンギの「スティローザ」というマシンです。
スペックは下記の通りでデロンギのエスプレッソマシンの中でもエントリーモデルの位置付けです。
デロンギ スティローザエスプレッソ・カプチーノメーカー■型式番号EC235J-BK
■仕様 • 外形寸法(mm) : 幅210×奥行265×高さ300 • 本体質量(kg) : 3.2 • 色 : ブラック • 電源コードの長さ(m) : 2.0 • 電圧/周波数 : AC100V/50-60Hz • 消費電力(W) : 1100 • ポンプ圧(気圧) : 15 • 抽出気圧(気圧) : 9 • 給水タンク容量(エスプレッソ)(L) : 1.0
■機能 • エスプレッソ • カプチーノ • エスプレッソ抽出 – カフェポッド • エスプレッソ抽出 – パウダー : 1杯・2杯同時抽出有り • ミルクの泡立て : 手動 • スチームノズル : スタンダード
■付属品 • タンパー : 計量スプーン一体型 • フィルターホルダー • カフェポッド用・ 1杯取りフィルター • 2杯取りフィルター
■保証期間1年
■生産国中国
■その他再資源化システム/欧州RoHS指令適合/二重成形非塩ビプラグ採用
エントリーモデルのため価格は安いものの安物感は少なく、プラスチックもマット加工が施されており安く見せない工夫がされてました。
私はお店で実物を確認してからAmazonで購入しましたが、公式サイトからも購入可能です。
コーヒーの粉からもカフェポッドと呼ばれる専用のプレスパックされたものも使用でき、色々と楽しめそうです。
正面にはダイヤルがついており、このダイヤルで基本的な操作を行うようになっています。
側面にはフロッサーと言うカフェラテ用のスチームミルクを作るための機能がついており、他の機種よりもこのフロッサーが長くなっており、うまくスチームミルクを作れるようになっているらしいです。
なぜ購入しようと思ったか
さて機能については一通り紹介したので、私がエスプレッソマシンを買おうと思った理由についてお話しします。
一番仲の良い友人の家に遊びに行った際に(デロンギの別の上位マシンですが)エスプレッソを淹れてくれたことがあり、その時にあまりの美味しさにハマってしまいました。
元々コーヒーが好きだったので、カフェに行くとエスプレッソを頼むこともあったのですが、この時に飲んだエスプレッソはカフェで飲むのと変わらないくらい美味しかったです。
その時にちょうど値段の安いエントリーモデルが発売されていたので、そちらを購入することにしました。
購入後半年使ってみて
エスプレッソは豆からとカフェポッドと両方を試してみましたが、やはり家でこの味が飲めるのは幸せです。
カフェポッドは1杯用に最初から細引きされた粉が入っているのですぐに飲みたい時に便利で後片付けもポッドを捨てるだけなので楽ちんです。
また、色々な味を楽しめるのも飽きが来ないので楽しめています。
豆から挽いて作るエスプレッソはやはり挽きたてなだけあって香りが立ち、美味しく出来上がります。
操作も基本的にはダイヤルを回すだけですし、お手入れも受け皿が取り外しできるようになっているので簡単にできます。
また、カフェラテはまだ数えるほどしか作れていませんが、長めのフロッサーが良いのか初めてでも美味しく作る事ができました。
ラテアートは残念ながらできませんでした、、、意外とミルクをうまく泡立てるのが難しいのです。
見た目はアレでしたが味は美味しかったので良しとします。
カフェに行く機会が激減した
お家で手軽に美味しいエスプレッソを飲む事ができるようになったので、カフェに行ってエスプレッソやカフェラテを飲む機会が激減しました。
以前はよくスタバなどのカフェで休日にコーヒーを飲みに行っていましたが、デロンギのスティローザを購入してからカフェに行かなくなったので、カフェ代が貯金に回せています。
エスプレッソマシンの中ではエントリーモデルという位置付け上、販売価格も19,800円とそこまで高くはないので、浮いたカフェ代ですぐに元が取れると思います!
まとめ
デロンギのスティローザはエントリーモデルながら見た目にもカッコよく、機能も充実しているので初めてエスプレッソマシンを買う方からエスプレッソ熟練の方まで幅広く楽しめるモデルだと感じました。
これでラテアートを練習して妻に自慢したいと思います。
練習の成果など、また記事にしていけたらと思いますのでお楽しみにしていてください。
それではまた。