こんな方におすすめ
- iPadを持ち運べるバッグが欲しい
- dripの人気バッグの購入を検討している
- 普段使いもできるバックを探している
dripの人気製品HALF DAYPACKが11月末に届き、約3か月間使用してみました。
この3か月間でいろいろなシーンで使用してみて、改めてちょうどいいバッグだなと感じたので、使用したシーンとメリットデメリットをご紹介していこうと思います。
3か月使用して感じたメリット・デメリットはこのような感じです。
メリット
- 一泊二日の旅行なら余裕で行ける
- 手袋をしていても開けやすいファスナー
- Clipaとの相性抜群!
デメリット
- ベルトの長さを変えにくい
- 背面の収納は背負っていると使いにくい
この記事を読むとHALF DAYPACKのメリットデメリットがわかるだけでなく、写真多めで使用時のイメージがつきやすいようになっています。
それではどうぞ!
HALF DAYPACKのレビューはこちらからどうぞ!
Contents
HALF DAYPACKの3か月の使用頻度
僕は平日は仕事にアークテリクスのマンティス26を使用しているので、HALF DAYPACKの仕様は基本土日祝日だけです。
そのため、この3か月の使用頻度は月に4~8回ほどでしたが、日常使いのカフェから日帰りバスツアーに一泊二日の旅行まで荷物の多い時と少ない時で様々なシーンで活躍しました。
一番持ち運び時間が長かったのは日帰りバスツアーで、ほとんどの時間を手元に置いておりウォーターボトル2本と防寒具、タオル、お菓子などを入れていましたが収納力は十分でした。
HALF DAYPACKを長期使用してみて感じたメリット・デメリット
様々なシーンで使用したからこそ感じたメリット、デメリットをご紹介します。
購入当初は日常使いを数回しかしていませんでしたが、今回はがっつり使用してみての感想なので実際に使用しする時のイメージをしてもらいやすいんじゃないかと思います。
メリット
- 一泊二日の旅行なら余裕で行ける
- iPadだけを持ち運ぶのなら十分すぎる大きさ
- Clipaとの相性抜群!
デメリット
- ベルトの長さを変えにくい
- 背面の収納は背負っていると使いにくい
- メイン収納に小物を分けられるポケットが少ない
メリット01|一泊二日の旅行なら余裕で行ける
日帰りバスツアーと一泊二日の旅行を経験して、荷物の最大量がわかりました。
それぞれで持ち運んだ荷物は下の通りです。
日帰りバスツアー
- KINTOウォーターボトル×2
- ニット帽
- 手袋
- 温泉用のタオル×2
- お菓子(グミなど)
一泊二日の旅行
- 替えの下着
- 充電器関係(CIO SMARTCOBY Pro PLUG、充電コード2本)
- ワックス
- iPad air 4
寒いところに行って温泉に浸かるツアーだったので日帰りバスツアーの方が荷物が多かったですが、それでも荷物を全部入れてもまだ少し余裕があるくらいでした。
その時の荷物の量はこちらです。
メリット02|iPadだけを持ち運ぶのなら十分すぎる大きさ
僕は基本荷物が少ない方なので、カフェなどに行くだけならiPadと家の鍵、iPhoneがあれば足りてしまいます。
iPadだけ手で持っていくわけにもいかないのでバッグに入れていくのですが、そんな時もHALF DAYPACKがあると安全に持ち運べます。
カフェではバッグをいつも背もたれにかけるか下に置くか迷うのですが、HALF DAYPACKにしてからはClipaがあるので、置き場所にも困らずスマートにかけておくことができるので作業に集中することができでいます。
メリット03|Clipaとの相性抜群!
メリット02と少しかぶりますが、HALF DAYPACKにはClipa専用のホルダーがあり、Clipaで引っ掛けた時にカバンが横を向くように設計されている点が非常にありがたいです。
バスツアーの時もテーブルに引っ掛けていましたが、足に当たって落ちたりすることもなく、コンパクトに収まっていました。
長時間のバス旅で膝の上に荷物を置かなくてもいいのは非常に楽でした。
デメリット01|ベルトの長さを変えにくい
もともとHALF DAYPACKはベルトの長さを調整しても使っているうちに、長くなってしまうことが多かったです。
それを防止しようと楽天でベルトクリップを購入して使用していました。
コートを来ていない状態でベルトの長さを合わせたので、コートを着た時に背負うと少し窮屈になってしまいました。
冬にコートを着た状態で背負う時と、コートを着ていない状態で背負う時とでは結構体の厚みが変わってくるので、それを見越してベルトの調整をしておけばよかったのですがミスりました、、、
ベルトクリップをつけていなければ長さも簡単に変えられるのですが、ベルトクリップがあると長さを調整するのが難しいので手間がかかります。
ベルトの長さが動かないよう固めているので、当然と言えば当然なのですが少しうっとうしさを感じてしまいました。
デメリット02|背面の収納は背負っていると使いにくい
メイン収納とは別に背負った時に体側にくる面に小さな背面収納がついているのですが、背負った状態だとなかなかアクセスがしにくかったです。
収納の入り口すぐにベルトがあるので、背負っているとベルトが邪魔で収納に手を入れにくくなってしまうのです。
少し余裕をもって背負っていればベルトを緩めて収納にアクセスもできるのですが、前述のコートを着た状態で背負うとピッタリと背負うことになってしまうので、それもなかなか難しい状況でした。
デメリット03|メイン収納に小物を分けられるポケットが少ない
一泊二日の旅行などの充電器などこまごまとしたものを持っていく時には、やはり小物収納ポケットがもう少し欲しいなと感じました。
大きな収納の中にまとめて入れておくと、ごちゃついてしまいがちなので小物収納ポーチが別途欲しくなりますね。
日常使いでも買い物をするときなど、小物をしまいたい場面はあるので、購入時のレビューでも記載しましたがこの辺はデメリットに感じました。
まとめ
今回はdripのHALF DAYPACKを3か月使用してみて感じたメリットデメリットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
既に2月配送分も届き、一時期の供給量不足は解消されてきているのかなと思います。
この機会にiPadを持ち歩くバッグを探している方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
https://drip.base.shop/items/59632128
それではまた。
アークテリクスのタウンユースバックパックはこちらからどうぞ!