今回はGWに見たいNetflixのおすすめ映画をランキング形式で10個ご紹介していこうと思います!
こんな方におすすめ
- GWはいろんな映画をたくさん見たい
- GWは家でゴロゴロする予定だ
- 話題の映画を見たい
2023年のGWは中日を休むと9連休になるので、たまには家でゴロゴロしたい日もありますよね!
そんな時は家で映画を見るのはどうでしょう?
Netflixでおすすめの映画を10個ご紹介していきます!
この記事を読むと、GWにNetflixで見たくなる映画が見つかります!
それではどうぞ!
GWにやりたいホグワーツレガシーのレビューはこちらからどうぞ!
Contents
JOHN WICK/ジョン・ウィック 1〜3
「ジョン・ウィック」は、2014年に公開されたアメリカ映画で、キアヌ・リーブスが主演を務めています。
物語は、元殺し屋の男性「ジョン・ウィック」が、自分を裏切った人々に復讐するために戦う姿を描いたアクション映画で、緻密なアクションシーンや、キアヌ・リーブスの迫力の演技、美しい映像美が話題となり、その独特の世界観や人物像がファンを魅了しました。
おすすめポイント1/スタイリッシュなアクションシーン
「ジョン・ウィック」は、緻密でスタイリッシュなアクションシーンが話題となっています。
主人公のジョン・ウィックが数多くの敵と戦うシーンは、激しい銃撃戦やダイナミックな格闘シーンが多数登場し、迫力のあるものとなっているのでアクションを楽しみたい方にはおすすめです!
おすすめポイント2/キアヌ・リーブスの迫真の演技
主演を務めるキアヌ・リーブスの迫真の演技も、映画の魅力の一つです。
彼が演じるジョン・ウィックは、冷静沈着で無骨な印象を受けますが、家族や愛犬を奪われた悲しみや復讐心など、様々な感情を巧みに表現しています。
おすすめポイント3/独特の世界観
「ジョン・ウィック」には、独特の世界観があります。
殺し屋たちが交わす不思議なルールや、裏社会の闇の部分などが描かれ、物語に深みを与えています。
おすすめポイント4/続編が9月に公開
「ジョン・ウィック」は、2023年の9月に続編が公開予定となっています。
キアヌ・リーブスがパリや大阪などで派手なアクションを行なっている予告編が見れますが、今回もめちゃくちゃ面白そうなので、公開までに予習しておきましょう!
ドライブ・マイ・カー
「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹氏の短編小説を原作とした、主演は西島秀俊、濱口竜介監督による2021年公開の日本映画です。
第94回アカデミー賞では、作品賞と脚色賞をはじめ、監督賞、国際長編映画賞と4部門でのノミネートを果たしました。
物語は、舞台俳優であり演出家でもある主人公(西島秀俊)の妻が、謎を残して亡くなったところから始まります。
喪失感を抱えながら生きていた主人公の元に演劇祭の演出の話がきて、会場である広島へマイカーで向かうことになります。
その車の中で寡黙な専属ドライバーとの会話から、目を背けていたある事に気づかされていく、、、といった内容になります。
おすすめポイント1/濱口竜介監督が緻密に作り上げた物語の世界観
「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹の同名短編小説を原作としていますが、濱口竜介監督が緻密に作り上げた物語の世界観が際立っています。
観客は、主人公の過去や現在の物語を通して、深い感情移入をすることができます。
おすすめポイント2/美しい映像美
映画の美しい映像美も観客から高い評価を得ています。
映像の美しさが物語の世界観をより深く印象付け、観客の感情移入をより一層促進します。
おすすめポイント3/音楽による劇中の感情表現
映画では、音楽が物語の進行とともに劇中の感情表現を強く補完しています。
映画の中で流れる曲は、物語の世界観や登場人物たちの心情を表現しているとともに、観客にとっても印象深いものになっています。
The GUILTY/ギルティ
「The GUILTY(ギルティ)」は、2018年に公開されたデンマークのサスペンス映画で、それをジェイク・ギレンホール主演・製作でアメリカを舞台にリメイクした作品となっております。
物語は、警察署で働くコールセンターのオペレーター、アスガーンが、誘拐された女性からの通報を受け取り、事件を解決するために奔走するというシンプルなもので、アスガーンと誘拐された女性とのやりとりが、コールセンターの中で音声のみで展開されます。
このスタイルは、緊迫感があり、観客を引き込むことに成功しています。
また、ストーリー展開も予想外の展開が多く、終始緊張感を持って映画を楽しむことができます。
おすすめポイント1/ストーリー展開が予想外
映画は、アスガーンがコールセンターの中で誘拐された女性とやりとりする様子が中心ですが、そのやりとりが次第に複雑になり、予想外の展開が待ち受けます。
ストーリー展開が読めないため、最後まで緊張感を持って観ることができます。
おすすめポイント2/想像力を掻き立てる演出
映画は、アスガーンと誘拐された女性のやりとりがコールセンターの中で行われるという、非常に限られた空間でのストーリー展開ですが、それを演出する手法が巧妙に組み込まれています。
音声や映像のみで物語を描く手法は、観客の想像力を掻き立て、物語に没入させます。
インターステラー
「インターステラー」とは、2014年に公開されたクリストファー・ノーラン監督によるSF映画です。
物語は、地球が破滅寸前にある未来の世界を舞台に、人類の存続をかけた宇宙船ミッションの物語です。
特殊相対性理論を用いた科学的な考察と、人間の愛や家族愛といった感情的な部分が融合された、感動的なSF映画として知られています。
また、ノーラン監督の作品らしく、ストーリー展開や映像美が高く評価されています。
おすすめポイント1/物語の深さと複雑性
物語は、科学的な考察と感情的な部分が融合された複雑なものです。
時間と宇宙旅行というテーマを扱っており、特殊相対性理論などの科学的な解説が登場しますが、同時に家族愛や人間の生存本能など、感情的な要素もしっかり描かれています。
おすすめポイント2/壮大なスケールの映像美
映像美は壮大で美しいものがあり、惑星や宇宙船の描写は特に素晴らしいと評価されています。
また、映像や音楽の演出により、観客は物語の重厚さや壮大さを体感することができます。
おすすめポイント3/出演者の演技力
マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステインらが出演しており、彼らの演技力も高く評価されています。
特に、マコノヒーが演じる主人公の感情の変化や、チャステインが演じる主人公の娘の成長などが印象的です。
SEARCH/サーチ
「SEARCH」とは、2018年に公開されたアメリカの映画で、ジョン・チョウが主演を務めています。
映画はある日突然、娘のマーゴが消息を絶ったことから始まります。主人公のデイビッドは、自分で娘を探すために、娘のSNSやネット上の情報を探り始めます。
おすすめポイント1/スリリングなストーリー展開
物語はコンピューター画面上で展開される「スクリーン・ライフ」という手法を用いており、観客が情報収集のプロセスに深く入り込めるようになっています。
緊迫感のあるストーリーとテクノロジーを駆使した映像表現が見どころの一つとなっています。
おすすめポイント2/俳優陣の演技力
主人公のデイビッドを演じたジョン・チョーの演技力も光っており、感情移入しやすいキャラクターとして描かれています。
ラストシーンでは意外な展開が待っており、観客を驚かせます。
トップガン マーヴェリック
「トップガン マーヴェリック」は、トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた「トップガン」という映画の続編にあたります。
アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校である「トップガン」にマーヴェリックが教官として帰ってくるところから始まります。
そこで、かつての相棒、グースの息子ルースターを指導することになりますが、ルースターはマーヴェリックを恨んでおり、、、
おすすめポイント1/リアルな空中戦の描写
CGを駆使したリアルな空中戦のシーンは迫力満点で、観客を引き込みます。
空中戦だけでなく、劇中に登場する海や自然の美しさも見どころのひとつです。
おすすめポイント2/オリジナルキャストの復帰
トム・クルーズが再びマーヴェリックを演じるほか、前作に出演したバル・キルマー、ジェニファー・コネリーらも復帰しており、ファンにはたまらない作品となっています。
おすすめポイント3/新たなパイロットたちの成長
故郷の友人の息子を指導することになったマーヴェリックと、新たなパイロットたちが成長していく様子を描いたストーリーは、感動的で心に残るものです。
マイ・インターン
「マイ・インターン」とは、2015年に公開されたアメリカ映画です。
監督はナンシー・マイヤーズ、主演はロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが務めました。
物語は、70歳で定年退職したベンが、退屈な生活に嫌気が差し、若者が集まるオシャレなインターネット企業にインターンとして参加することから始まります。
そこでベンは、自分とは違う世代の人々と接しながら、仕事や人間関係、そして新しい時代の価値観を学び成長していく様子が描かれています。
おすすめポイント1/多世代交流の描写
若い世代と老いた世代が共に働くというテーマが描かれており、年齢や社会的地位に関係なく人と人とのつながりを大切にすることの重要性が示されます。
また、新しい時代の価値観やテクノロジーの進歩に対するアプローチの違いなどが描かれ、時代を反映したストーリーとなっています。
おすすめポイント2/心温まるストーリー
ベンが新しい環境で成長していく様子や、彼が若い同僚たちとの交流を通じて見つけた人生の新たな価値観などが描かれており、感動的で心温まるストーリーとなっています。
ハリーポッターシリーズ
「ハリー・ポッター」は、J.K.ローリングによる同名小説シリーズを原作とする、イギリスのファンタジー映画シリーズです。
シリーズ全体で8作品が製作され、2001年から2011年にかけて公開されました。
「ハリー・ポッター」は、世界中で愛される大ヒットシリーズであり、魔法やファンタジー、友情、成長などを描いたストーリーが、幅広い層の観客に支持されています。
おすすめポイント1/豪華なキャスト陣
ダニエル・ラドクリフをはじめとする若手俳優たちの演技はもちろんのこと、アラン・リックマンやマギー・スミス、ゲイリー・オールドマンなど、豪華なキャスト陣が揃っています。
彼らが演じる個性的なキャラクターたちが、物語に深みを与えます。
おすすめポイント2/魅力的な世界観
魔法界の学校であるホグワーツや、魔法の使い方など、独特で魅力的な世界観が描かれています。
また、人間と魔法の世界が共存する様子も興味深く、観客を惹きつけます。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、日本のライトノベル作家、暁佳奈による同名小説シリーズを原作とするアニメ映画で、2018年に公開され続編も製作されています。
物語は、戦争で腕を失った元少女兵士、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、自分自身の感情や心の成長を通じて、他人の思いを伝える「自動手記人形」として働く姿を描いています。
彼女は、多くの人々が抱える悲しみや喜び、愛や別れなど、人生の様々な感情を手紙に書き起こし、届けることで、人々を救うことを目指します。
おすすめポイント1/深い感情描写
物語の中心にあるのは、主人公・ヴァイオレットたちの心の成長や、人々が抱える様々な感情です。
それぞれのエピソードには、人生の喜びや悲しみ、別れや再会、愛や友情など、深い感情が描かれています。
おすすめポイント2/ドラマチックなストーリー展開
物語は、ヴァイオレットたちが手紙を通じて、人々と繋がり、心を通わせる姿を描きます。
一方で、ヴァイオレットが自分自身の過去や感情に向き合い、成長していく様子も描かれています。
それらのエピソードは、ドラマチックな展開で描かれ、観客を引き込みます。
Mr.ノーバディ
「Mr.ノーバディ」は、2018年に公開されたアクション映画です。
物語の主人公であるハッチ・マンセルは、普通の家庭に生まれ育った普通の男性でしたが、かつては凄腕の殺し屋として活躍していた過去を持っています。
現在は一家の父親として、平凡な日々を送っていたハッチですが、ある日、自分と家族が危険に晒される中で、再び過去の自分を取り戻すことになります。
おすすめポイント1/アクションシーンの迫力
本作は、主人公の過去と現在が交錯する物語でありながら、アクションシーンの迫力が際立っています。
ハッチが次々と敵を倒していくシーンは、見応えがあり、スリル満点です。
おすすめポイント2/ヒューマンドラマの描写
アクションシーンの裏には、ハッチの家族愛や人間性が描かれています。過去に自分の行いに苦悩していた彼が、家族のために戦いを挑む姿は、感動的です。
まとめ
今回はGWに見たいNetflixおすすめ映画をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
2023年のGWは長い方だと9連休になるので、家でゴロゴロする日のお供にぜひご覧になってください!
コメントやTwitterなどで感想をお待ちしています!
それではまた!