こんな方におすすめ
- ブログ記事は何文字書けばいいの?
- 3,000文字以上書かないといけないってホント?
ネット関係の知識ゼロから副業でブログをスタートしたブロガー
ブログを運営している2年間で身につけた知識を丁寧に解説していきます
この記事のポイント
- ブログの記事に文字数の目安があるのかわかる
- Googleアドセンスの審査に通るためには3,000文字以上書かないといけないのかがわかる
今回は初めてブログの記事を書くときに悩みやすい「ブログって何文字書けばいいのか」問題を解説していこうと思います!
Googleアドセンスの審査に通るためには3,000文字以上書かないといけないという噂などもありますが、実際のところどうなのかを僕がGoogleアドセンスの審査に通った時の経験を元にご紹介します。
▼ブログの書き方についてはこちらからどうぞ!
【結論】ブログの記事は文字数よりも質が大事
結論としては、ブログは文字数を多く書くよりも質が大事です!
実際に2,500文字でも質の高い記事と、5,000文字でも質が低い記事を比較すると、2,500文字の質の高い記事の方が読者から好まれる傾向にあります。
例えば、文字数を稼ごうとして重要でもない同じことを何度も繰り返していると、質の低い記事になっていくことが多いですね!
そうは言っても始めたばかりだと、ある程度でもいいから文字数の目安が知りたいと思われる方が多いと思うので、読者視点でちょうどいい文字数と、Googleアドセンスの審査通過を目指す場合に分けて解説していきます!
読者視点でのちょうどいい文字数の目安は?
読者が1つの記事を長すぎず短すぎず、ちょうどいいと感じる分量は大体2,000〜5,000字くらいと言われています。
日本語の文字を読むスピードは約600文字/分なので、2,000〜5,000文字だと記事を読み終わるまでに約3分〜8分かかることになります。
映画やYouTubeなどでも1.5倍速や2倍速で再生する人も多い中で、読み終わるのに長い時間がかかる記事は最後まで読まれないことが多くなってしまいます。
そうならないためにも、8分以内に読み終わるように文字数を調整すると良さそうですね!
ただ、知識0でも大丈夫!WordPressブログの始め方を詳しく解説!のような何かを実践するための解説記事など、5,000文字に収めようとすると返って内容が分かりにくくなってしまう記事もあるので、記事によって文字数は調整するようにしましょう。
Googleアドセンスの審査合格に必要な文字数は?
Googleアドセンスの審査に通るには、1記事あたり何文字書けばいいのか。
Googleはこれを公表していないので、正確なところは分かりません。
ですが、調べると一般的に1記事3,000文字程度必要と書かれていることが多いです。
質の高い記事を書こうと思うと、必然的にそれくらいの文量になってくるので、最初に意識すべきはこれくらいの量を目指すといいですね!
3,000文字も文章を引き延ばして到達すればいいということではなく、記事の質が重視されるので、しっかりと中身のある記事を書けるように心がけましょう。
逆に言えば、Googleは文字数の指定をしていないので、3,000文字に到達しなくても中身がしっかりしている記事が書ければ問題ないと言えます。
最初は3,000文字でも書くのに何時間もかかって苦労すると思うので、好きなジャンルや興味のあるジャンルで書き始めるのがおすすめです!
【まとめ】ブログは質にこだわって書こう!
今回はブログの記事は何文字書けばいいのかを解説してきました。
ブログの記事は、文字数よりも記事の中身や質で読者に読まれるかが決まってくるので、文字数にこだわりすぎず中身のある記事を書いていくようにしましょう!
とは言え、あまり長くなりすぎても読みにくくなってしまうので、文字数の目安としては約3〜8分で読み終えることのできる2,000〜5,000文字程度を目指すようにするのがおすすめです。
Googleアドセンスの審査にもこの程度の文字数があれば影響はないと思うので、最初は2,000〜5,000文字も書くのは大変だと思いますが、頑張って練習していきましょう!
それではまた。