Apple Watchの顔とも言える文字盤は文字盤の種類やコンプリケーションの組み合わせによって何通りも種類が考えられるのでどれが一番良いんだろうと迷ってしまいますよね。
今回は私がApple Watchでよく使用している文字盤を公開していきたいと思います!
私自身もまだまだこれで完璧と言えるものではないですが、使用する場面と一緒にご紹介できたらと思います。
Apple Watchのレビューについてはこちらもどうぞ!
便利なコンプリケーションの紹介はこちらです。
こんな方におすすめ
- Apple Watchの文字盤を新しくしたい
- 他の人の文字盤を見てみたい
- Apple Watchの購入を検討している
Contents
1|仕事用「ワールドタイム」
仕事用としてメインではこのワールドタイムを使用しています。
真ん中にはアナログ時計も表示させる事ができるのですが、正確な時間をパッと知りたいことも多いのでデジタル時計に変更しており、色も仕事で使い易いモノクロになるように「ブラック」にしています。
仕事ではミラネーゼループを使用しているので全体的に色のまとまりが気に入っています。
コンプリケーションは左上に1日の体調を把握できるよう「AutoSleep」、右上には日付がわかる純正な「カレンダー」、左下に座りっぱなしにならないように気をつけるための「アクティビティ」、右下に次の打ち合わせまでの隙間時間を有効活用させてくれる「タイマー」を配置しています。
この中で一番よく使用するのはやはり「タイマー」で、あと10分で出なければいけないけどもう少しこの作業をしていたい!という時に時間を気にしながら作業をしていると効率がどうしても落ちてしまいますよね。
そんな時に「タイマー」で5分測っておくと、時間になると手元で震えて時間を教えてくれるので気づいたら時間を過ぎていたということが無くなりました。
2|仕事用「インフォグラフモジュラー」
仕事用ではサブでこちらのインフォグラフモジュラーも使用しています。
カラーはアンティークホワイトを使用して少し色味をつけていますが、派手になりすぎないよう気をつけています。
今の仕事が移動が多いので雨が降っているのか、これから降るのかをすぐわかるよう「天気」を真ん中に大きく配置しています。
下の段には左から「TickTick」、「照明のスイッチ(ショートカット)」、「バッテリー」の順に表示させており、タスクの確認をしたり在宅で仕事をする際の照明を切り替えるスイッチを表示させています。
ちなみに私の家の照明はスマートLEDに変えており、スマホからオンオフ・色と明るさの変更を行う事ができます。
3|プライベート用「数字」
プライベートではシンプルな表示にして過ごしている事が多いです。
一つだけ小さいコンプリケーションを表示させる事ができるので、世界時計の東京を表示させて時間だけ正確にわかるようにしています。
プライベートではNATOベルトを使用している事が多いのでそれに合わせて色をオレンジにしています。
4|プライベート用「GMT」
プライベートでサブとして使用しているのがこちらの文字盤です。
私はダニエルクレイグの007が好きなのですが、それに登場するオメガのシーマスターに近いイメージでこのGMTを選びました。
プライベートで誰かと約束している時や旅行の時などアクティブに動く時に使用する事が多いです。
表示させているコンプリケーションは仕事用のものとかなり近いですが、日付を文字盤の中に入れられる分、現在の気温を表示させています。
5|スイッチ用「インフォグラフモジュラー」
こちらもプライベートと言えばプライベートなのですが、家の照明のスイッチを下段に3つ表示させていて、家の中でスマホを触らずに照明を明るくしたり暗くしたりするのに使用しています。
昼寝する時に照明を暗くしてアラームをかけることもあるので、時計の隣には「アラーム」を置いています。
6|ワークアウト用「インフォグラフモジュラー」
最後はワークアウトの時に使用する文字盤です。
週に2〜3回ほどジムでランニングと筋トレをしているので、その時はこの文字盤を表示させています。
時計の隣に「アクティビティ」を置いて運動量をすぐに確認できるようにしているのと、真ん中と下段にはワークアウト系のアプリや心電図を置いています。
ランニングの記録にはアンダーアーマーが出している「MapMyRun」というアプリを使用しています。
また、最近は歩くと仮想通貨を稼ぐことのできる「Sweatcoin」というアプリでブーストを使用していることも多いです。
Sweatcoinは私もまだ始めたばかりで詳しくないのですが、もう少し使用感がわかってきたら記事にしてみようと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか、文字盤は人それぞれ生活にあったものを作成するのが楽しい部分でもありますので、私の文字盤を参考にこんな使い方もあるんだなと思ってもらえれば幸いです。
毎年OSのアップデートにより文字盤が増えていますが、その発表は6月のWWDCにて行われているので、今年はどんな文字盤が発表されるのか今から楽しみです。
それではまた。