アイコンがメガネをかけているのでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、私は目が悪くメガネが手放せません。
コンタクトの日もありますが、目が疲れるのでできればメガネで1日過ごしたいです。
と実用的な理由もありますが、私はメガネ自体かなり好きで形が違うものをいくつか持っています。
そこで、今回は私の持っている中からBJ CLASSICというブランドの「COM-510 NT」というアイテムをご紹介します。
それではどうぞ!
こんな方におすすめ
- 鯖江のメガネをかけてみたい
- ボストンタイプのメガネを探している
- 星野源さんと同じメガネを探している
BJ Classicとは?
BJクラシックは日本の一大メガネ産地である福井県鯖江市で製造されたメガネを取り扱うブランドです。
日本で製作されているので、日本人の顔にあったメガネが多いです。
鼻が低く、メガネがずり落ちてきやすいという方は一度掛けてみると海外で作られたメガネよりも顔にフィットする感覚がわかるかもしれません。
日本のブランドですが、アメリカンクラシックを現代の技術を用いて再現しているデザインが特徴で、高いデザイン力だけでなく掛け心地にも定評があります。
COM-510 NTの魅力をご紹介!
COM-510 NTはボストンという下が少し細くなった丸い形をしたメガネです。
正面から見るとレンズのサイドにBJクラシックのアイコンでもある羽のカシメが施されているのがわかります。
私の持っている中でもお気に入りの1本なので、このメガネが持つ特徴を3点ご紹介します!
1|クラシックなボストン型のシェイプ
完全な丸型ではなく少しティアドロップのような形をしており、クラシックさをさらに引き立てています。
素材はプラスチックとチタンのコンビネーションフレームと言われるもので、プラスチックのカジュアルな感じとメタルの品の良さをどちらも兼ね備えたフレームです。
テンプルには小さいですがミル打ちが施されており、細かなディティールまでデザインされた美しさがあります。
2|抜群の掛け心地
鯖江の熟練の職人が一つ一つハンドメイドで製作しています。
プラスチックの部分は強度を保てるギリギリまで薄く軽くしており、テンプルのメタルは「スウェージング」という加工方法を用いて柔軟性・コシ・強度を兼ね備えた作りをしている為、ホールド感やフィッティングはとても良いです。
鼻の部分のノーズパットもプラスチックと一体のものではなく、調整の効きやすい蝶番タイプを採用している為、こちらも掛け心地が良いと感じる要因の一つだと思います。
3|豊富なサイズ展開
COM-510シリーズはサイズ展開が3種類あるのですが、このCOM-510 NTはその中でも一番小さなモデルです。
小ぶりなデザインと丸っこいレンズの形がマッチして、掛ける人に柔らかで優しい雰囲気を持たせてくれます。
星野源さんもあの曲のPVで使用
2018年にリリースされた「POP VIRUS」のPVで星野源さんが着用しているのがこのCOM-510です。
正確には私の持っている物よりもワンサイズ大きいものに濃いブルーのカラーレンズを入れて使用されています。
このPVでは黒縁のモデルですが、私と同じ黒とグレーのグラデーションの物もお持ちのようで、画像検索するとそちらもヒットします。
最近ラジオでオードリーの若林さんに譲ったとお話しされていたので、最近は掛ける機会が少なかったのかもしれませんね。
デザイン、掛け心地も素晴らしいので星野源さんをはじめ、多くの芸能人がテレビで着用している姿を見かけます。
フレームに白頭鷲の羽のカシメがついているのでかなり分かりやすいです。
少し調べただけでも新垣結衣さん、妻夫木聡さん、佐藤健さんなど掛けているモデルは違いますが、多くの方がBJクラシックを使用しているとの情報が出てきます。
まとめ
アメリカンクラシックなCOM-510 NTのご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
日本の鯖江で製作されているため、掛け心地がよく、長時間かけていても耳など痛くなりにくいので、JINSやZoffではない良いメガネを探している方にはおすすめの一本です。
サイズ展開も3種類あるので、ご自身にあったサイズも必ず見つかると思います。
それではまた。