こんな方におすすめ
- おすすめのiPhoneケースは?
- MagSafe対応のケースによくある背面のデザインが好きじゃない
- 人と被りにくいケースを探している
学生時代からMacBook Proを使用して制作をしており、Apple歴10年以上のブロガー
iPhoneをずっとケースを装着せずに使用していたが、使いたいと思えるケースに出会いました
この記事のポイント
- iPhoneは裸派の人でも使用したいと思えるケースがわかる
- 案件ではなくホントにおすすめのiPhoneケースがわかる
iPhoneケースはたくさん種類がありネットでも多数紹介されていますが、そのほとんどが案件と思われるもの。
実際に使用している、ホントにおすすめのiPhoneケースを知りたくないですか?
10年近くiPhoneにケースを装着せずに裸で使用していた僕が、久しぶりに使用したいと思い購入したiPhoneケースは「Aulumu」というメーカーのアイテムです。
背面のコイルのようなメカニカルかつスケルトンのようなデザイン、そこに溶け込んだ機能性、これを待ってたという感じのドストライクなiPhoneケース。
しかも価格もそこまで高くないという最強のケースを解説していきます!
▼iPhone 15でおすすめのアクセサリーについてはこちらからどうぞ!
Contents
【初めに】僕がiPhoneを裸で使用していたワケ
初めに僕が久しぶりにiPhoneケースを購入するのがなぜか、なぜ今までケースを装着せずにiPhoneを使用していたのかを語らせてください。
僕は今まで以下の理由からiPhoneケースがいらないと思っていました。
iPhoneケースがいらない理由
- ケースをつけることによってサイズを大きくしたくない
- iPhoneのデザインが単純に好き
- ケースが汚れる事が嫌だ
- 落として割った事がない
ですが、iPhone 15 Proに買い替えた(円安で今まで以上に効果なiPhoneに、、、)ことや、子供が生まれたことによるライフスタイルの変化からケースの装着を検討することに。
探していてもデザインが好きになれないケースや、大きく重くなり過ぎてしまうケース、よくあるデザインのケース、案件での紹介が多いケースばかりで、これと言ったものになかなか出会えませんでした。
そんな中、Aulumuのケースのかっこよさと機能性に惹かれ、これなら多少サイズが大きくなっても我慢してケースをつけていられるかもと思ったので購入に至りました。
そんな僕が気に入ったAulumuのケースについて、この記事で解説していきます!
メカニカルなデザインがかっこいい「Aulumu」とは?
Aulumuは2022年に設立されたばかりの新しいメーカーで、iPhoneやAirPodsなどのアクセサリーをメインに開発しています。
全ての製品に共通でメカニカルさを感じるデザインが特徴で、そのデザインの中に機能性を上手く融合させているのが面白いところ。
たとえば、iPhoneスタンドかと思ったら、ダンボールカッターがついていたり、と「おお!」となるようなギミックを搭載しているものもあります。
Aulumuは海外のメーカーでまだ日本国内ではあまり使用している人を見る事がなく、ネットでもレビューしている方は少ない印象です。
僕が購入したAulumu「A15 iPhone 15 Proケース」の特徴
今回僕が購入したのは愛用しているiPhone 15 Proに装着するための「A15 iPhone 15 Proケース」です。
ブラックチタニウムのiPhoneによく似合うケースで気に入っています!
コイルのようなメカニカルなデザイン
近年流行りのスケルトンデザインのようなコイル部分が透けて見えているかのようなプリントが背面に施されているのが特徴です。
メカニカルなデザインが15 Proのブラックチタニウムと合っていて、とてもおしゃれです。
ケースの裏側からもプリントが施されており、表から見たときにそれが透けて見えることでデザインに立体感が生まれるように設計されているのも男心がくすぐられました。
MagSafeの丸いマークをデザインに溶け込ませる工夫
背面のコイルのようなデザイン部分には裏側から見るとMagSafeのマグネットが隠されており、デザインの中にうまく溶け込んでマグネットがあるのが分かりにくくなっています。
MagSafe対応ケースのいかにもMagSafeという丸いマークが見えないだけでなく、デザインの中に調和しているのがニクいですね。
排熱にも配慮した機能性
iPhone 15 Proは販売当初から発熱問題が指摘されていましたが、このケースは最も熱くなるチップ部分に排熱スリットが設けられているので、本体に熱がこもってしまうのを防ぐ役割があります。(このスリットでどこまで排熱効果があるのかは不明ですが、、、)
しかも、この排熱スリットが違和感なくメカニカルなデザインの中に溶け込んでいるので、見た目のかっこよさを損ねないままに機能性も兼ね備えています。
また、出っ張っているカメラ部分もきちんと保護できるようにケースが盛り上がっており、デスクに置いたときにカメラがデスクに触れないようになっているのも嬉しいポイントです。
Aulumu「A15 iPhone 15 Proケース」を使って感じたメリット・デメリット
Aulumu A15 iPhone 15 Proケースを実際に2週間ほど使用して感じたメリットとデメリットを解説していきます。
メリット
メリット
- かっこよさと機能性を両立したデザインがおしゃれ
- USB-Cコネクタ部分もゆとりがある
- ボタンの押しやすさも問題なし
- 人と被りにくい
デザインの一部である背面のコイルのようなメカニカルな感じがおしゃれで、このコイルデザインの裏にMagSafeのマグネットが仕込まれているので機能性もバッチリです。
MagSafeの磁力はケースをつけていない時とほぼ同じくらいの力でくっつくので、車載ホルダーなどにつけても落ちる心配はないと思います。
ケースをつけるときになるのがコネクタ周りの大きさ。
Aulumuのケースはコネクタ周りにもゆとりがあるので、ほとんどのUSB-Cケーブルはケースをつけたまま使用する事ができると思います。
愛用しているCIOのシリコンケーブルも余裕で挿す事ができました。
また、サイドボタンやアクションボタンなどの押しやすさもケースをつけていない時と変わらず、むしろアクションボタンは少し押しやすくなったとさえ思うレベルです。
しかもこのボタン部分がおそらく金属製(もしかしたら硬い樹脂製?)でできており、高級感がハンパないです。高いケースでもボタン部分が残念な事があるのでかなり感動しました。
カメラを保護する部分もボタン部分と同じ素材でできています。
まだAulumuが日本国内でメジャーではないので使用している人が少なく、他の人と被りにくいのもメリットの一つです。
今後有名になり、使用している人が増える可能性はありますが、今現在は人と被りにくいiPhoneケースを探している方にもおすすめできる製品だと思います!
デメリット
デメリット
- カラバリが1色のみ
- ケースの重さと厚さは一般的
AulumuのA15 iPhone 15 Proケースはかっこいいのですが、カラバリが半透明のグレー1色のみしかありません。
ヴィーガンレザーを使用したケースも販売されていますが、そちらはブラックとホワイトの2色展開なのを考えると、こちらはカラーを選ぶ楽しみはありません。
しかし、半透明のグレーなので比較的どのカラーのiPhoneにも馴染みやすくカッコよくなるんじゃないでしょうか。
ケースの重さと厚さは一般的なTPU素材のケースといった感じで、流行りの極薄などではありません。
欲を言えば裸に近い極薄ケースが良かったのですが、今後に発売されることに期待です。
「Aulumu」の製品はどこで購入できる?
Aulumu製品を購入するには公式サイトかAmazonから可能です。
海外のメーカーのため公式サイトは英語のみで、通貨もドルなので少しハードルが高いと感じる人もいると思います。
Amazonには製品数は公式サイトよりも少ないですが、いつものAmazonでのお買い物と同じように購入できるので安心感があります。
価格はどちらもほぼ同じなため、使いやすい方を選ぶといいと思います。
僕は公式サイトから購入しましたが、海外からの発送なので届くまでに5日間ほどかかりました。
ちょうどセールで海外への送料がタダだったのがありがたかったです!
【まとめ】iPhoneにケースを付けない派の人でも満足できる「Aulumu」のケース
AulumuのiPhoneケースを実際に使ってみて感じるメリットは以下の3つです。
メリット
- かっこよさと機能性を両立したデザインがおしゃれ
- USB-Cコネクタ部分もゆとりがある
- 人と被りにくい
今までケースをつけず裸でiPhoneを使用してきましたが、Aulumuのケースは非常にクオリティが高く、この先も愛用していけそうな製品だと感じました。
価格も5,000円ほどで購入可能と、そこまで高くないのも嬉しいポイント。海外の公式サイトかAmazonからしか購入できないので現物を見て購入する事が難しいですが、デザインが好みであれば買って損じゃない製品だと思います。