高いアイテムも買っているのに、なぜかインテリアがオシャレにならないという方はお金をかけるべき部分を間違えている可能性があります!
こんな方におすすめ
- インテリアはどこにお金をかければいいの?
- 何を買えばいいかわからない
- お金をあまりかけずに、おしゃれな部屋にしたい
結論から言うと、インテリアでお金をかけるべきモノは”人による”です!
そんなことを聞くためにブログを開いたんじゃないよ!
と思われるかもしれませんが、インテリアは真実はいつも一つ!の世界では無いので、人の数、部屋の数だけ正解があるものです。
人によっておしゃれと思う価値基準が違うので、自分の好きなインテリアを突き詰めていけばいいのです。
とは言っても、おしゃれにするにはどうしたらいいのかわからないと思いますので、このブログではインテリアをおしゃれにするコツを発信しています。
と言うことで今回は、インテリアの中でお金をかけた方が良いモノと安くてもいいモノを解説していこうと思います。
この記事を読むと、限られた予算の中でおしゃれなインテリアにするには、どこにお金をかければいいかがわかるようになります。
それでは早速いきましょう!
Contents
インテリアでお金をかけた方がいいモノ
インテリアに限らず、ファッションにも言えると思いますが、お金をかければオシャレになるわけではありません。
全身ブランドの服で固めた人でも、あまりオシャレじゃない人もいますよね。
逆にオシャレだと思ったら、ユニクロ多めだったという人もいます。
ただ高いものを買って着ていればいいわけではなく、アイテム同士の関係性の方がオシャレだと認識する上で大事になってきます。
ユニクロ多めでもオシャレに見えるのは、ぱっと見で目につく部分にワンポイント良い物を身につけていたりします。
要は、目立つ部分には良いものを持ってくれば、オシャレに見えてくる!という訳です。
インテリアでも同様に、目立たせたい部分(フォーカルポイント)にお金をかけると、オシャレな部屋になりやすいです。
ポイント
インテリアでお金をかけた方が良いモノ=目立たせたい部分(フォーカルポイント)
インテリアでお金をかけなくてもいいモノ
インテリアでお金をかけた方が良いモノは目立つ部分でしたが、逆にお金をかけなくてもいいモノは目立たない部分や目立たせたくない部分になります。
目立たなくてもいい部分には、機能性特化のものなども含まれます。
例えば、椅子は座るという機能性特化のものなので、目立たないよう他の家具と溶け込むようなものを選定する、などですね。
目立たせない部分に、お金をかけすぎてしまっても目立たないのですから、インテリアがオシャレにするという目的には遠回りになってしまいます。
しかも、お金をかけて個性的なものを買っても、目立たせたくない部分にフォーカルポイントができてしまい、隠したいものにも視線が誘導され、結果オシャレじゃなくなってしまいます。
インテリアでお金をかけるべき場所、かけない場所を決める
そう!そこが肝心な部分です!
冒頭にも書きましたが、お金をかけるべきモノは人によって異なるのです。
目立たせたい場所にはお金をかける
僕の場合は椅子が好きだし、椅子を目立たせたいと思っているので椅子にお金をかけています。
逆に、収納などの目立たせたくない部分にはお金をかけていません。
僕のように自分の好きなものにフォーカルポイントを持ってくるやり方と、人が自然に見てしまう部分にフォーカルポイントを合わせにいくというやり方があります。
人は何もない部屋に入った時に、自然と一番遠い場所に目がいってしまいます。
これを利用して、部屋の入り口から一番遠い角に目立たせたいモノを置くというやり方も効果的です。
目立たせたくない場所、目立たない場所は安く
自然と目立つ場所は入って一番遠い角でしたが、目立たない場所はどこかというと、入り口から近い角です。
部屋に入ってすぐには目がいかない場所なので、目立たせたくないものを置くにはちょうど良い場所になります。
人の印象は第一印象によって決まる部分が大きいので、部屋に入って一番目立つ場所にはお金をかけ、一番目立たない部分はお金をかけないでもいい、と考えると効率よく部屋をオシャレにしていくことができます!
インテリアでお金をかけるべきモノ、安くてもいいモノまとめ
今回はインテリアでお金をかけるべきモノと安くてもいいモノを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
今回のおさらい
- お金をかけるべきモノ→目立たせたい部分(フォーカルポイント)
- 安くてもいいモノ→目立たせたくない部分、機能性特化のもの
部屋に入って一番目立つ部分は入り口から遠い角なので、そこに良いモノや目線を引くものを置くと部屋の印象がアップしやすいですね!
逆に部屋の入り口近くの角は目に入りにくいので、目立たせたくないものなどを置くようにするといいと思います!
それではまた。