今回はMacを少しでも安く購入する方法について解説していきます!
こんな方におすすめ
- Macの購入を検討している
- 大学生でMacが欲しい
- 安くMacを使い始めたい!
結論から言うとMacを購入するうえで、各店舗で割引を実施しているところはほとんどありません。
そのため、AppleやAmazonなどのセールを狙うのが一番安く購入できる方法になります!
また、学生の方は学割も合わせて使用するとさらに安く購入できるので、おすすめです。
- Apple初売り:1月上旬
- Apple新生活応援セール:2~4月
- Amazon初売り:1月上旬
- Amazonタイムセール祭り:2月、8月、9月、10月
- Amazon新生活セール:3月
- Amazon Fashion × 新生活応援セール:3月
- Amazonプライムデー:7月
- Amazonブラックフライデー:11月
それぞれのセールの具体的な割引価格などは各章の中で解説していきます。
この記事を読むと、Macを定価よりも安く購入することができるようになります。
それではどうぞ!
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Contents
Macを安く買う方法にはどんなものがあるのか?
MacはWindowsのPCと比較しても性能が高く安定しているので、PCを初めて買うという方にも間違いが少なく選びやすいという特徴があります。
ただし、性能が高い分、価格も高くなっており、簡単には手を出しにくくなっています。
Macの定価はそれぞれ下記の通りです。
モデル | メモリ | ストレージ | 価格 |
---|---|---|---|
M1搭載 MacBook Air | 8GB | 256GB | 134,800円 |
M2搭載 MacBook Air | 8GB | 256GB | 164,800円 |
13インチ MacBook Pro | 8GB | 256GB | 178,800円 |
14インチ MacBook Pro | 16GB | 512GB | 288,800円 |
16インチ MacBook Pro | 16GB | 512GB | 348,800円 |
24インチ iMac | 8GB | 256GB | 174,800円 |
Mac mini | 8GB | 256GB | 84,800円 |
Mac Studio | 32GB | 512GB | 278,800円 |
Mac Pro | 32GB | 512GB | 662,800円 |
定価はどれも高いですよね、、、でも、これよりも安く購入する方法があります!
- セールやキャンペーンを活用する
- 整備済品を狙う
- 学割を活用する
これらの方法について順番に解説していきます。
セールやキャンペーンを活用する
Appleは年に何度かセールで安くなる時があるので、そこを狙うのが一番いい方法です。
- 初売り:1月上旬
- 新生活応援セール:2~4月
え、もう終わってるじゃん、、、
と思われるかもしれませんが、AmazonなどのセールでもApple製品が安くなることがあるので、チェックしておきましょう!
過去のセール情報
- Amazon初売り:1月上旬
- Amazonタイムセール祭り:2月、8月、9月、10月
- Amazon新生活セール:3月
- Amazon Fashion × 新生活応援セール:3月
- Amazonプライムデー:7月
- Amazonブラックフライデー:11月
特にAppleの初売りは一番安く買える時でもあるので、待てる方は初売りまで待ってから購入するといいと思います。
Apple初売りはApple Gift Cardでの割引になるのですが、2023年の初売りではM2 MacBook Airで32,000円分の割引がありました!
また、Amazon新生活セールではM2 MacBook Airで21,437円の割引がされていました!
その他のセールについては上記とだいたい同じくらいの割引率になってきます。
Apple認定整備済製品を狙う
実はAppleが公式で安く売っているものがあります。
それがApple認定整備済製品と呼ばれるものです。
これは店頭での展示製品や初期不良でメーカーに返品されたものをAppleが再整備し、正規品と同等のクオリティで販売しているものになります。
最新モデルについても、半年くらいすると認定整備済製品が販売され始めるので、購入する前に一度認定整備済製品を覗いてみると安く買える可能性があります!
すべての製品がいつも認定整備済製品の在庫があるわけではないので、運が良ければ欲しいものがあるかもしれません!
学割を活用する
Appleにも学割があり、製品にもよりますが7%~10%程度安く購入することが可能です。
M2 MacBook Airだと149,800円から購入可能なので、15,000円ほどの割引を受けることができます。
また、Appleの学割は対象者が広いことが特徴であり、大学生や専門学生はもちろん、大学受験予備校生や教職員、PTA役員なども対象になります。
古いApple製品を下取りに出す
Appleでも購入の際に以前使用していたデバイスの下取りを行っています。
ただし、他の買い取り専門店に持ち込んだ場合の方が高額で買い取ってくれる可能性が高いので、それがめんどくさいという方以外はあまりおすすめしません。
僕も買い取り専門業者に買い取りをしてもらいましたが、家にいながら郵送で買取をお願い出来てすごくよかったです。
忙しくてもわざわざお店までもっていかずに安心して買い取りを依頼でき、価格も高額で買い取っていただけたので、とてもおすすめです!
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僕が買取を依頼した際の体験談とオススメはこちらからどうぞ!
中古のMacを購入する際の注意点
Appleの認定整備済み製品とは違い、中古でMacを購入する際は注意が必要です。
認定の整備を受けていないので、傷や汚れが残っている場合もありますし、バッテリーなどの見えない部分が劣化している可能性もあります。
また、安いMacを購入したばかりに付属品がそろっていないなどのトラブルもありますので、中古のMacは購入前にしっかりと調査しましょう。
Mac購入の際に気を付けるポイント
最後にMacを購入する際に気を付けるポイントを解説していきます。
具体的に注意すべきポイントは下記の通りです!
- メモリ選びは慎重に!
- Macでやりたいことに合わせてモデルを選ぼう
メモリ選びは慎重に!
メモリをどうするかは、Macを購入する際に一番悩むポイントと言っても過言ではないと思います。
ストレージは最悪、後から外付けを購入していくらでも増やすことができますが、メモリはそうはいきません。
メモリによって、作業をしている時にフリーズせずに快適に動かせるかが変わってきますので、ご自身の使いたいアプリに合わせてメモリは選ぶようにしましょう!
メモリの選び方についてはこちらの記事でもご紹介しています!
Macでやりたいことに合わせてモデルを選ぼう
MacにはWindowsのPCには及びませんが、性能によっていくつかのモデルが別れています。
例えば、カフェなどでも作業をしたいのに、安いからと言ってデスクトップ型のMac miniを購入してしまうとやりたいことができなくなってしまいます。
さすがに上の例は極端ですが、やりたいことに合わない性能のMacを購入しても使いにくいだけなので、気を付けて選ぶようにしましょう。
高額なお買い物だけに失敗はしたくないですからね!
まとめ
今回はMacを少しでも安く購入する方法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。
Macはどのモデルも高額なお買い物なので、できるだけ安く購入する方法をまとめておきます。
- AppleやAmazonのセールを活用する
- Apple認定整備済製品を狙う
- 学割を活用する
- 古いMacを下取りに出す
これらの方法を組み合わせることで定価よりも2万円~5万円程度は安くなる可能性があるので、ぜひ購入前にご検討ください!
このブログでは、他にもApple製品の役に立つ知識やガジェットのおススメなどを発信していますので、ぜひ他の記事もご覧になってください。
それではまた。