今回は6月に始まったもっとTokyoを利用して、銀座にあるMUJI HOTEL GINZAに宿泊してきました。
MUJI HOTELは無印良品が運営しているホテルで、日本では銀座にあるのみとなっております。
銀座のど真ん中にありながら落ち着いた雰囲気で宿泊することができたので、ご紹介していこうと思います。
10月11日から全国旅行支援が始まるので、東京にご宿泊を予定されている方はぜひ参考にどうぞ!
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こんな方におすすめ
- 銀座のホテルを探している
- 無印良品のホテルってどうなの?
- MUJI HOTELのサービスは?
MUJI HOTEL GINZAとは
MUJI HOTEL GINZAは無印良品が運営するホテルで世界に3箇所あり、日本では無印良品 銀座店の6階から上に存在しています。
ちなみに銀座以外は中国の深圳(SHENZHEN)と北京(BEIJING)にあります。
ホテルが入っているビルは1棟まるごと無印良品が入っており、1階〜5階には無印良品の店舗が入っています。
木材を使用したエントランスロビー
無印良品といえば木材を使用したナチュラルな雰囲気を思い浮かべると思いますが、ホテルのエントランスロビーも木材と石を使用したThe無印良品という感じでした。
6階にエントランスロビーがありますが、同じフロアにはアートなどを展示しているアトリエMUJIとバーがあるだけなので、人も少なく落ち着いてチェックインすることができます。
僕が泊まった時はサービスで1回分のエッセンシャルオイルを頂きました。
お部屋の中にも無印良品がいっぱい
無印良品の運営しているホテルなだけあって、お部屋の中のものも無印良品のものが多かったです。
ベッドはもちろん、一人掛けソファやイス、ベッドサイドの時計、Bluetoothスピーカーなど、ファニチャー類はほとんど全てが無印良品でした。
ファニチャーだけでなく、ドアの取っ手や洗面台も無印良品の家で使用されている無印オリジナルのものでした。
この辺りも無印良品の店頭で販売してくれれば、家のリノベーションの際に取り入れてみたいなぁと思うデザインです。
部屋の電気は備え付けのタブレットから細かく明るさを変更できるようになっていました。
タブレットからは他にも空調やカーテンの開け閉めなどもできるようにスマート化されており、このシステムを販売して欲しいですね。
無印良品の家に住みたくなる
僕が今回宿泊したのはTYPE Cという24〜25㎡のお部屋です。
部屋の中にも木材がたくさん使用されていたので、落ち着いたナチュラルな雰囲気で過ごすことができました。
この部屋の中で一人掛けソファの場所が程よく囲まれ感があって好きです。
一人掛けソファの後ろにBluetoothスピーカーもあるので、夜は音楽をかけながらのんびりすることができました。
ベッドサイドの扉から入るバスルームは石作りになっており、間接照明もありとてもおしゃれな感じでした。
夜は備え付けのアロマディフューザーに、チェックインの時に頂いたエッセンシャルオイルを垂らしてリラックスしながら眠りにつきました。
普段家ではアロマオイルを焚きながら寝ることがないのですが、いい香りが部屋いっぱいに広がってとてもよく寝ることができたと思います。
まとめ
今回はMUJI HOTEL GINZAについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
都内のホテルでも泊まってみたいホテルがたくさんあるので、遠くに行きにくい今でも近場で非日常感を味わって楽しんでいます。
次回はコロナ前に行ったフランスについて記事にしていこうと思いますので、お楽しみにしていてください。
それではまた。