シカマル家にはイスが割とたくさんあるのですが、その中でも2月に届いたYチェアがお気に入りで毎日長時間座っています。
そこで今回はYチェアの購入を検討している方に半年使用後の経年変化の記録をご紹介していきたいと思います。
それではどうぞ!
Yチェアのレビューはこちらからどうぞ!
こんな方におすすめ
- Yチェアの購入を検討している
- ソープフィニッシュは汚れやすい?
- 経年変化で色が変わる様子を知りたい
僕のYチェアの仕様
僕が持っているYチェアはオーク材のソープフィニッシュのものです。
どちらかといえば一般的ではない仕上のYチェアですが、この仕上が一番うちに合いそうだったので購入しました。
実際に半年使用してみても、うちの雰囲気にマッチしているので、少し納期かかってまで取り寄せて良かったなと感じています。
Yチェアの詳細
- 名称:CH24 Yチェア (ウィッシュボーンチェア)
- メーカー:Carl Hansen&Søn (カール ハンセン アンド サン)
- 素材:フレーム/オーク材(ソープフィニッシュ)、シート/ペーパーコード
- サイズ:W550×D510×H760・SH450mm (アーム高:H700mm)
- デザイナー:Hans J Wegner (ハンス ジェイ ウェグナー)
半年間の使用度合い
Yチェアをダイニングチェアとして使用しており、食事の時には毎回Yチェアに座って食べています。
食事の時以外にも在宅でPC作業を行う時や、このブログの執筆などもYチェアに腰掛けながら行っていることが多いです。
座り方は背筋を伸ばして集中して作業を行う為に深く腰掛けることもあれば、椅子の上であぐらをかいて、くつろぐ様な座り方の時もあります。
また、汗をかく夏の時期は汗がつくと嫌だったので、短パンの時はあぐらをかかない等、なるべく服越しにYチェアに触れるようにしていました。
革などもそうですが、染みがついたらそれはそれで味になるとはわかっていますが、天然素材は夏の取り扱いに注意してしまいます。
経年変化を写真で見てみる
それでは半年の経年変化を写真で見て行きたいと思います。
半年でついた傷や汚れ、皮脂などによって色の変わった部分、シートのペーパーコードの緩み具合などを主に比較していきます。
傷や汚れ具合は?
あまりぶつけないように大切に使用しているのですが、アームの部分がテーブルとぶつかる高さのため、アームの先端に少し傷がついてしまいました。
(この傷も言わなければほとんどわからない小傷ですが、、、)
ざっと見回してみましたが、それ以外の傷は目につきませんでした。
また、一度水をこぼしてしまったことがありますが、すぐに拭き取ったのでシミなども残らなかったようです。
これから少しずつ傷も増えていくと思いますが、それも味だと思ってやすりをかけたりなどはしないで使用していこうと思います。
色の変化は?
少し全体的に濃くなり、黄色みが出てきましたが、見比べなければほとんど色の違いはわからないです。
よく素手で掴むことの多いアームの先端部分もまだ黒ずんだりはしておらず、綺麗な状態を保っています。
この分ならまだ石鹸で洗わなくても大丈夫そうです。
ペーパーコードの緩み具合
写真で見てもわかるとおり、緩んでペーパーコードとペーパーコードの間が開いてきました。
毎日座っているので座り心地の変化はあまり感じませんが、徐々に自分の身体にあった形になってきているんだと思います。
また、ペーパーコードの一本一本に、ほつれなどはないので、まだまだ安心して使用できそうです。
まとめ
今回はYチェアの購入後半年の経年変化についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
毎日使用してはいるものの、半年ではまだ目に見えての色の変化などはありませんでした。
これからもYチェアの購入を検討されている方向けに、僕のYチェアの変化をご紹介していこうと思いますので、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。
それではまた。